ドイツで運転免許証を切り替えるには?

タイトルとは関係ありませんが、
昔旅したベルギーにて。

入国してからまず最優先で行ったことは、長期ビザの申請でした。その申請を終え、次に行っておきたかった手続きが免許証の切り替え。ドイツ大使館のウェブサイトでは、日本の国際免許証又は日本の運転免許証とそのドイツ語訳を帯同していれば、ドイツ国内で6ヶ月は運転ができ、ドイツに長期間滞在、運転をしたい場合は手続きが必要とありました。6ヶ月以内の申請であれば、特に試験なしで書き換えが可能とのことだったので、私は長期滞在ビザ(滞在許可  Aufenthaltserlaubnis)の手続きが完了し、をカードタイプの電子滞在許可証を受け取ってから免許切り替えの手続きに入ることにしました。

4月の半ばに電子滞在許可証を受け取ることが出来たので、すぐに運転免許切り替えのための予約をしました。以前はビザ申請の外国人局と同じく、早いもの順で並ぶしかなかったようですが、現在は、コロナ禍であるためWebサイトを通じて予約することが出来ました。しかし、予約の日付は、5月の半ば。一ヶ月近く待たなければならず、また試験なしの切り替えが可能な6ヶ月の期限ギリギリになったため少し不安はありましたが、待つしかないので、一発で申請ができるよう、とにかく書類に不備がないように気をつけました。

手続きは、居住地の道路交通局(Führerscheinstelle)で可能で、私が住む地域(Niedersachsen)のウェブサイトでは、以下の書類が必要と紹介してあります。

・日本の運転免許証(申請時に一年以上の有効期限があること)

・上記の公式なドイツ語翻訳

・パスポート(IDカード)

・証明写真(biometric)

・住民票(Meldebescheinigung)

公式なドイツ語翻訳については、ドイツ国内であれば、在独日本大使館や領事館、各地のADAC、またはドイツ国内の公認翻訳し資格を要する翻訳者による認証翻訳が必要です。私は、ドイツに出発する前に、日本で婚姻届受理証明書などを翻訳していただいたツッキーカールさんに翻訳をお願いしていたので、その書類を持っていきました。

道路交通局では、指定された時間よりも早めに着きましたがすぐに手続きを開始することが出来ました。外国人局と同じく、手続きはもちろん全てドイツ語です。夫が一緒について来てくれたのでなんとかなりましたが、マスクをしていることもあり、担当者の方が何を言っているのか、正直一言もわかりませんでした。必要となる書類は全て準備していったので、言われた順に提出していくのみ。免許証、翻訳、パスポート、Meldebescheinigungを手渡しました。

しかし、Meldebescheinigungについて何故か、「住んでいる地域で作られたものではない」と突き返される事態に。いやいや、ドイツに住んで最初にした手続きだし、これで電子許可証も申請したし、と思いましたが、電子申請許可証を手に持っていたこともあり、そちらを見せると「これなら大丈夫です」とのこと。やっぱり、電子滞在許可証を受け取ってから免許の切り替えをしてよかった!と思いました。

その後、必要な申請書類に記入をし、費用(郵送費も含めて50,30€)を階下の支払い機に納めて、申請手続きは完了。手続きにはしばらくかかるということで、運転免許証の予備証明のための書類を受け取ることが出来ました。全部でおよそ30分ほど。恐らく、若い人がこういった手続きを担当しているらしく、少々もたついてる感はありましたが、かなりスムーズに申請手続きを完了することが出来たと思います。有効期限は一ヶ月で、ドイツの運転免許証を受け取るまでは、この紙と電子滞在許可証、そしてドイツの運転免許証を持った人が隣にいれば、運転することが許可されるとのことです。

切り替えた運転免許証の受け取りは、郵送で可能とのことでしたが、郵送で召喚されるのか、郵送でカードが届くのかはわかりません。無事に受け取ることが出来たら、またこちらで報告させていただきますね。

ちなみに日本の運転免許証は、提出する必要があり、現在手元には残っていません。在ドイツ日本大使館のウェブサイトでは、手続き完了後に道路交通局から大使館宛に返却されることになっており、その後在留届を行っていれば、返還されるということです。しかし、必ずしも道路交通局から大使館宛に免許証が届くわけではないそうで、それも連絡が来てみないことにはわかりません。ただただスムーズに手続きが進むことを祈るのみです!

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