2020年12月にドイツに入国してからと言うもの移住後すぐにロックダウンとなり、年明けに緩和されるかと思っていましたが、延長に次ぐ延長が続いていました。しかし、少しずつですが私が住んでいる地域でも、新規感染者が減り始め、ロックダウン緩和の兆しが見え始めています。生活必需品(食料や医療品)のお店は開いていたので、日常生活に困ることはありませんが、外食もできず、小売店や百貨店はもちろん、美術館や映画館も閉まっていました。
しかし、今月から私が住んでいる地域(Niedersachsen)でも、ワクチン接種者や陰性証明を見せることで、小売店やレストランでテラスにおける飲食が再開されることに。陰性証明は、街中にコロナの無料簡易テストを受けられる場所が何箇所かあり、直接テスト場で申し込みをすれば検査が受けられ、検査後15分程度でEmailで結果を受け取ることができます。州によって異なるようですが、最低一週間に一度は無料で検査が受けられると言うことです。
私たちも、今日初めて子供用の雨靴を買うため、夫婦で簡易テストを受けて来ました。入り口にあるPRコードを読み込み、指名や住所、連絡先、Emailを登録すると、メールで予約ができます。ものの1分くらいでした。入り口で受け取ったEmailに記載されているQRコードと、身分証明書を見せると、簡易テストのキットを受け取ります。中には、手術着くらいの防護服(手袋、マスク、帽子なども)を身につけたスタッフがおられ、椅子に座るとテスト用の綿棒を鼻の奥に突っ込まれます。(結構痛いです。)以上で検査場の作業は終わり、あとは証明をEmailで受け取るのみです。

結果は夫婦そろって陰性! 症状もなかったので、陰性証明が欲しくて受けましたが、無事陰性だったので目当ての靴屋、そして5ヶ月ぶりに百貨店にも行くことができました。この陰性証明は1日限り有効で、陰性であってもマスクの着用は求められますが、自分自身はもちろん、施設の利用にもとても良いシステムだと思います。ワクチンの接種と同時進行で、陰性証明も示すことで、少しでも早く日常に戻れたらいいですよね。日本はいまだにPCR検査を受けることが出来ない、と言う声や酒類の提供についての制限があるようですが(それでもドイツよりも全然緩いと私は思いますが)、ワクチンの接種に加え、こういった簡易テストを取り入れて、陰性者を対象に営業できるようにすれば、小売店も安心して営業できるのではないかなあ、と思ったりします。もちろん、無料で簡易テストを提供していると言うことは、税金が投入されていることにはなるのですが。
来週は、移住後一度も利用することができなかった、レストランに行ってみようかと話しています。また、同じ州内であれば、ホテルなどの宿泊施設も利用できるとのこと。(ホテルなどは、到着時の陰性証明も含め、滞在中に複数回のテストが必須とされているようです。)
どこかに行くことが出来たら、またブログで紹介したいと思います!
