コロナ禍の海外移住3 ドイツの長期滞在ビザ申請について2<配偶者ビザ>

Stadeの外国人局

さて、前回に引き続き、ドイツにおける長期滞在ビザについて書いていこうと思います。と言うのも、かなりの方がドイツにおける日本人の長期滞在ビザ申請について、体験談をWebで公開していらっしゃいますが、私の経験は色々な方と内容が異なるため、これから申請をされるどなたかのお役に立てるやも、と思ったからです。もちろん、他の方同様、私自身もアポイントを取るまでは長らく時間がかかり、今日は実際の面談について書いていきたいと思います。

たくさんの方の体験談では、ドイツ語を話せる人が必ず必要。担当者が英語が話せてもドイツ語が基本。と言うことで、私も夫に一緒に来てもらいました。面談のアポイントメントの日時が指定されてから一週間後のことでした。

緊張していたこともあり、時間より早く受付を済ませました。コロナ禍ですので、警備員さんがいらっしゃるゲートで、面談のアポイントメントが書かれた書類とパスポートを提示しました。が、時間までは外で待たされてしまいました。私たちの後にも次々に人々が訪れていたのですが、私たちと同様に、それぞれ担当者と面談時間が指定されているのでしょう。

時間になって、これからどのように移動し、何をすべきかの指示がありました。入口は一箇所ですが、外国人局自体がかなり大きな建物で、私たちのようなビザ申請以外にも、色々な目的があるのだと思います。指定された待合室のようなスペースでは、受付番号を入力する機械があるので、あらかじめ与えられた受付番号を入力すると、電子掲示板でどの部屋に行けばいいのか案内が出ます。それほど待たずに部屋番号の案内があり、いよいよ入室しました。

ほとんどの方の体験談だと、ドイツ語の語学力が問われると書いてあったので、私はとりあえず入室してすぐに、挨拶と自分の名前をドイツ語で言ってみたのですが、マスクをしていたこともあってか、担当者には伝わらず、何度も聞き返されてしまい、挙句の果てに、英語で名前を聞かれてしまいました。。。それから何を聞かれるのかビクビクしていましたが、パスポートを見せ、指定されていた写真を提出し、保険証を見せるのみ。聞かれたこととは、身長と目の色のみでした。それも英語で答えています。

それから、事務手続きをしている女性の担当者に、少し時間がかかるから待っててと言われ、夫と二人で緊張しながら待つと、ドイツ語で「ビザの発行はベルリンで行われているので、ここで発行することはできません。大体4〜6週間はかかると思います」と言われてしまいました。つまり、入国してから90日以上経ってしまいます。心配していると、「正式なビザが発行されるまで、この書類があなたの滞在を保証します」と、現在長期滞在ビザのアプライ中であること、12週間は有効と書かれた書類を発行してくれました。

しかも、担当者によると、私は5年間の長期滞在ビザの発行してもらえるのだそうです。他の人の体験談だと、移民が増えてからと言うもの、配偶者ビザの初回の発行は最長でも2年。大体1年が通常、と書いてあったので、5年のビザには驚きましたし、本当にありがたい!実は、私が住んでいる地域(Niedersachsen:ニーダーザクセン州)の体験談はほとんど見かけなかったので、州の規定が異なるのか、夫がEUシチズンだからか、夫の収入保証があるからなのか、とにかく、なぜ初回で5年ももらえたのかはわかりません。ただし、正式なカードが発行されるまでは安心できないので、とりあえずそれまでは自主学習でドイツ語を学びたいと思います!

ビザが発行されたら、また外国人局に受け取りに行くので、その時はまたブログでご報告します。

このブログにたどり着いた方の中には、配偶者ビザを予定している人もいるかもしれませんが、本当にどの情報が正しいのかは、正直私にもわかりません•••。住んでいる地域にも、配偶者の国籍や収入など、さまざま要素が関わると思います。でも、配偶者が日本人、もしくはドイツ人の方は、十中八九ご学力の証明を求められるようなので、日本で準備を進めた方がいいと思います。私も、婚姻届や戸籍謄本など、手配に時間がかかるような書類は、入国でも必要だったこともあり、早めに準備を始めました! 色々な理由でドイツの滞在を予定されている方が、不安なく滞在できますように!!!

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