さて、もう10月も半ば、前回の記事から3ヶ月も期間があいてしまいました。ライターとは言っても、中々自分のブログとなると億劫なものです。3ヶ月の間、6月に韓国(ソウル)、9月に熊本と台湾(台北、台中)、そして10月に沖縄へ旅してきました。その話はまたおいおい。
さて、前回のブログの最後に、次回は「モハーの断崖」ツアーに参加したお話を、と宣言していたので、今回は引き続きアイルランドについて書きたいと思います。
年齢を重ねてきたからか、旅も都市部で過ごすよりもより自然の多い場所へ行きたいという欲求が高まってきました。アイルランドでも、着陸時にみた一面緑の世界にうっとり。ぜひどこか、大自然を堪能できる場所へ訪れたいと思っていました。
そこで見つけたのが「モハーの断崖」。今回はレンタカーを借りる予定はなかったので、公共交通機関でいける場所、というのがマストだったのですが、この「モハーの断崖」という場所は、首都・ダブリンから車で1.5〜2時間かかるものの、ダブリン発着のデイトリップツアーが豊富にあり、前日のブックでも参加が可能でした。
私が予約したのは、こちらのサイト。Irish day Tours 英語サイトになりますが、難しいことが書いてある訳ではないので、金額とスケジュールを比べてこちらを選びました。私が予約した時は、ダブリン発着、The Cliffs of Moher、Doolin, Burren National Park, Galway City と様々な場所への立ち寄りありで45ユーロでした。今見てみると50ユーロですね。値上がりしたのかな。バスでのツアーとなり、英語ですが、ガイドさんがアイルランドの歴史やカルチャーについてお話ししてくれたり、アイリッシュ音楽を流してくれるので、道中も楽しめました。
ただし、朝の集合場所(6:50)が少しわかりにくく、前日に確認しましたが、それでも当日はかなり困惑しました。というのも、バスが着く場所が集合ではなく、集まっている場所に運転手がきて、ツアー名ごとに乗客を連れて行く、というシステムだからです。英語に不安がある人は、この呼びかけがわからないかもしれないので、すぐに見せられる自分が参加するツアーのバウチャーなどを手元に置いておくといいかもしれません。
バスは集合場所から少し歩いた道沿いに付けられており、早いもの順で席に座っていきます。希望の座席がある場合は、とにかく早めにバスに乗り込むこと。私は一人だったのですが、運よく窓側の席を確保。私以外にもちらほら、ひとり旅らしい人々もいらっしゃいました。大型のバスで座席も広く、日本人には快適なバスだと思います。ただし、ワイファイと書いてあってもほとんど繋がりませんでした。
モハーの崖への道中、窓から見える景色にもうっとり。朝早かったのですが、眠らずにずっと窓の外を眺めていました。5月でしたが、まだ菜の花が咲いているエリアもあり、一面に広がる菜の花畑と緑のコントラストが美しく、こういう風景だけでも見れてよかったなと思いました。
1時間ほど経ったところで、ロードサイドのコンビニのような場所に立ち寄りトイレ休憩です。こう言ったロードサイドのお店は、街中のお店よりも高いので、スナックやドリンクなどは、街中で買っていった方がいいかなと思います。

立ち寄りの後は、モハーの断崖へ。ビジターセンターの駐車場から右手が灯台、左手にも散策路があります。私が訪問した際は、灯台はリフォーム中で囲いで覆われていたため、主に散策路を歩きました。日本とは違い、大げさな柵が設けられているわけではないので、断崖絶壁を歩くことができます。ただし、毎年崖から落ちてしまう人がいるそうなので、十分注意を。前から見ていて地面に見えても、横から見ると下がごっそりない場所などもありました。怖い! 写真の小さく見えているのが見学の人々。どれだけ大きな崖なのかが一目瞭然ですね。この崖に沿ってしばらく歩くことができます。

季節がら、可愛らしい花が咲いていて、コントラストも素敵。崖の下には、真っ青な海が広がています。
断崖は、最高214m、8kmも続いています。また、たくさんの海鳥たちの休息場所にもなっているそうで、目視でたくさんの鳥たちを眺めることができます。こういう場所は、時間にとらわれず、のんびりと過ごしたいものですね。
ビジターセンターでは、3Dで断崖の生物をまとめた動画や、詳細な地質に関する資料、模型なども設置されているので、時間に余裕がある方は、ぜひ訪れてみてください。私が参加したツアーでは1時間以上の自由時間があったので、散策後、ビジターセンターまでゆっくりみて回ることができました。
モハーの断崖の後は、 Burren National Parkへ立ち寄り。これは本当に一瞬しか立ち寄りませんでしたし、国立公園といえ、海岸線の撮影スポットに10分ほど立ち寄るのみ。

次は昼食をとるため、Doolinという小さな村に立ち寄ります。ここでは、伝統的なシチューがいただけるパブや、ライトなピザなどがいただけるカフェなどがありました。私はパブでシチューをいただき、その後は周辺をぶらぶら。キャンプサイトなどもあったので、キャンプしながらアイルランドを一周なんて素敵だなと思います。
昼食後は、歴史ある西部の港町、Galway へ。こちらの街では、ある出会いがあったので、次回またご紹介したいと思います。
